1面 No.89 2026年2月28日 能登半島地震・障害のある人たちの支援活動ニュース やわやわと 「やわやわと」は能登の言葉で「ゆっくり・急がず」 発行:日本障害フォーラム(JDF) 能登半島地震支援センター TEL 070-3288-2303 FAX 050-3457-6915 E-mail jdfnotoshien@gmail.com 〜能登の人たちとの出会いは宝〜 半年ぶりに能登半島の支援活動に参加し、今回もやなぎだハウスでお世話になりました。皆さんが私のことを覚えていてくださり、「ひさしぶり!」と笑顔で声をかけてもらえたことが、とても嬉しかったです。二回目の参加で、道順だけでなく利用者の皆さんの名前も覚えて、休憩時間に出すお茶のコップ(名前入り)を自分で用意できるようになりました。JDFの支援はひと区切りとなりますが、またいつか皆さんにお会いできたら嬉しいです。 (大分・大分県難聴者協会 小倉鉄郎) 1年ぶり3回目の能登支援に入り、あすなろふたばぱいんの会(美味しいコーヒーと利用者さんの役割に向き合う姿勢が素敵!)と輪島カブーレ(多様な世代が支え合い、光るアイデア満載★)の送迎や作業支援を微力ながら担当しました。道路や護岸工事、店舗や旅館などの営業状況、まちの様子は一定の変化が見られるものの復興までの道のりは遠く感じました。地震と豪雨から避難後、生業を失った人々は、自力では元の生活には戻れない状況を目の当たりにしました。能登で暮らし続けたい人々の想いを断ち切ることなく、地域や枠組みを越えて支え合える仕組みづくりが求められていると思います。今回も能登の優しさに触れ、感謝ばかりです。次は家族で能登を訪れます(笑顔の顔文字) (大阪・きらら福祉会 荒内玲) 写真 ゆうの丘 しいたけ原木運び作業 やなぎだハウスの利用者さんと 〜障害のある人のSOS・相談お待ちしています!〜 被災した障害のある、みなさんの相談に、対応できるように、がんばります! JDF能登半島地震支援センター センター長 田中 弘幸 写真 田中センター長の写真 ★食品・生活用品の相談 ★病院への移動支援や付き添い ★傾聴などの精神的支援 ★室内の片付け ★避難所などの引っ越し支援 ★家屋修理や生活費の相談 ★福祉制度に関する相談 協力団体との連携により、とりくんでいます。 https://drive.google.com/file/d/1GUZABc0ITWIK_kzM305m8opTvAojfRW9/view?usp=sharing 2面 〜全国から能登を応援し続けます!〜 初めて行ったやなぎだハウスの利用者さんの支援、とても貴重で充実した経験となりました。ゴムの袋詰を行いましたが、これがなかなかキレイに封が出来ず苦戦しました。それを見ていて心配になったのでしょう、皆さんに優しく丁寧に教えていただきなんとか作業を終えることが出来ました。本当に私の支援が役に立ったか不安な気持ちもありますが、帰りの際、笑顔で「さよなら〜」に助けられました。今後も多くの場面で、手助けが必要と思います。これからも違う形で支援して行ければと思います。1日も早い日常を取り戻せるよう遠い青森から能登を応援し続けます。 (青森・青森コロニー協会 須藤均) 通常のクールより1日短い設定のクールということで、支援に入れる時間の短いことは残念でしたが、個別支援の際に通院同行させていただいた方との、車中での会話は本当に忘れられない私の心の宝になりました。被災された一人暮らしの方でしたが、私のような者でもそのお話を傾聴することで、彼女の気持ちが明るくなっていくことが実感できました。この実感を自分の力の糧にして、新たな展開を迎える支援の活動に参加できればと思っています。 (愛知・ゆたか福祉会 石埼孝) 能登半島地震に関する報道で、発災時の死者数を上まわる関連死者の数をきいて驚きました。自然の脅威に人はなすすべがありませんが、関連死をなくすために、もっと自分たちにできることがあったのではと考えさせられました。今回JDFの活動に参加することで、あたりまえの暮らしをとりもどすために、能登の地でふんばっている多くの方々や、地道に支援を続けられている方や団体に出会うことができました。一人では何もできませんが、JDFの一員として少しでもかかわることができたことに感謝です。折しも石川県知事選挙戦の真っ最中。あたりまえの暮らしのための復興施策の充実を願います。 (大阪・いずみ野福祉会 野上知恵子) 道路や建物が壊れていたり撤去されたりしている様子を行く先々で見ることができ、津波が襲った海辺や、震災後の河川の増水により水を被ったあとを見て、海の近くで海抜が浅く、裏に河川のある自分の作業所もこのような被害がありえるのだと感じました。それでも各事業所では職員も利用者も不足しながらも運営を立て直しておられ、利用者が落ち着いて作業に取り組まれている様子を見せていただいたので、自身の施設に被害が出た際も、早急に復旧を目指せるようにしたいと感じました。 (愛知・ゆたか福祉会 大橋拓真) 写真 やなぎだハウス 布ぞうりづくり 石川のソウルフードとり野菜みそ鍋 < 支援を支える募金の協力をお願いします > 下記銀行口座または郵便振替口座に払込をお願いします。 ○ 銀行振込:ゆうちょ銀行 ○一九(ゼロイチキュウ)店 当座:0750236  口座名:日本障害フォーラム災害支援金 ○ 郵便振替口座:00120-2-750236 口座名:日本障害フォーラム災害支援金 ホームページULRとQRコード https://blog.canpan.info/jdfshiencenter/category_5/1 【JDF能登半島地震支援センター】  〒926-0175 石川県七尾市和倉町カ18 TEL 070-3288-2303 FAX 050-3457-6915 E-mail jdfnotoshien@gmail.com