被災地支援センター
支えよう、東北の仲間たちを! みんなの絆と力で!
みやぎ支援センターニュース (ゆい) No.32
日本障害フォーラム(JDF)東日本大震災被災障害者総合対策本部
みやぎ支援センター・みやぎ北部支援センター
【2011年7月27日】
仙台市太白区・萩の郷福祉工場内、電話:080-4373-6077、FAX:022-244-6965
メール:jdf.miyagi@gmail.com
登米市東和町・若葉園内 電話:090-8349-9403 FAX:0220-45-2223
メール:jdf.miyagi.hokubu@gmail.com
ホームページ:http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/index.html
今(7月後半)のみやぎ支援センターの動き
現在、各地域の避難所・仮設住宅・自宅で暮らす障害のある人たちの生活や福祉サービス等の事業復興に向けてのお手伝いをさせていただいています。
《登米市》
就業・生活支援センターゆい
支援活動
《気仙沼市》
移動支援
《南三陸町》
風の里相談所、のぞみ福祉作業所
支援員常駐
当事者ニーズに基づく対応
避難所、仮設住宅訪問など
《石巻市、女川町》
当事者ニーズに基づく対応
避難所、仮設住宅訪問など
「夢みの里」にて日中支援
高速を使って、片道2時間の道のりですが、継続した訪問活動をしています!
工房「地球村」にて日中活動
高速で片道約1時間のところで、日中活動支援をしています!
仲間たちにはげまされてます!
支援員はグループで行動し、宮城県内を北へ南へ東へ西へと被災された障害のある方 一人ひとりのニーズに寄り添いながら、一日も早い復興と、地域づくりに結びつく活動を積み重ねています。
~JDFみやぎ支援センターに事務局補佐・支援員が配置!~
-大阪から原付に乗ってやってきた!-
どーも、はじめまして大阪から来た氷高と申します。 4月の終わりから、個人ボランティアとして活動しています。 最初の一週間は岩手県山田町で民家の瓦礫撤去や泥かきをやっていました。 同じ所で継続支援することが大切だったりするので、山田町で活動を継続するつもり でした。ただ、学生時代宮城で過ごしたこともあり、宮城で活動したいという 気持ちになりました。 そこで一旦宮城に戻り、東北大医学部に設置された災害医療支援室からの派遣で、 南三陸志津川にあるホテル観用に入りました。 そこで住民の方やホテル従業員の方と話したり、衛生管理チェックや 子どもたちの勉強支援、食事の配膳などを行っておりました。 その後、6月は解体・掃除などの現場作業をしていました。 しかし被災地との距離を感じ、もっと困っている人たちの役に立ちたいと思いまいした。そうした思いから現在は被災された障害者支援を行っているJDFみやぎ支援センターで 事務局補佐・支援員として働いています。 よろしくお願いします。
障害のある方との対話数 のべ支援員数
1424人 531人
(7月27日現在)
◆被災地派遣支援員を再募集!◆
○活動内容
支援員・・・訪問によるニーズの掘り起こし、ニーズへの対応など。
事務局員・・・電話相談、ニーズの調整・対応、会計、庶務、広報など。
○活動場所
みやぎ支援センター(仙台市)・みやぎ北部支援センター(登米市)。
ご連絡 お待ちしています。080-4373-6077