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被災地支援センター

2015年7月JDF宮城訪問活動記録

訪問日 市町村名 訪問先 活動内容 コメント
7月1日 名取市 社会福祉課 訪問 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。 今後も連絡を取りながら協力していく。
社会福祉協議会・ひより 訪問 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。最近の状況を伺う。災害公営住宅を含む生活再建はこれからが本格的。 都市計画も進んではいるが、未だハッキリしない部分も多い。 今後も連絡を取りながら協力していく。
一般社団法人こねくと 訪問 5月に開設した。ごぼう茶製造や畑で野菜を作っている。少しずつ軌道に乗せていきたい。 今後も連絡を取りながら協力していく。
社会福祉法人名取ありのまま舎 訪問 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。仮設にいる障がい者との関わりは2人とのこと。 今後も連絡を取りながら協力していく。
NPO法人ドリームゲート 訪問 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。 今後も連絡を取りながら協力していく。
7月3日 名取市 身体障害者(男性)宅 訪問 最近の様子について伺う。先日退院したばかりだが、災害時の備えについて研修会を企画している。 イベント等も行いたいと話していた。 今後も連絡を取りながら協力していく。
7月11日 気仙沼市 気仙沼市役所 障害福祉係 訪問 係長対応。冊子とチラシを持参し、活動協力要請。 支援活動を継続していることに対し、心強く思い感謝していますと言っていただいた。 今後も連絡を取りながら協力していく。
社会福祉協議会ボランティア支援センター 訪問 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。何かあったら連絡をもらうことにした。 今後も連絡を取りながら協力していく。
I仮設住宅 自治会長 訪問 チラシを持参し、活動内容を伝えた。市内の仮設の中でも、住民同士の人間関係や自治会の機能的にもうまくいっている。ボランティアコーディネート、イベント企画、環境作り(花壇、草取り、ゴミ出し、雪かき等)、防犯サポーター(警察・消防署と連携)、高齢者の行動予定表作成、集会所の備品管理簿作成・点検など、主体的に活動している。会長自身も九死に一生を得た。日頃の備えも万全にしている。 障がいがあり、心配な人がいるので紹介したいと申し出あり。本日在宅しているのが1人とのことで、他の方へは次回再訪問する。
I仮設住宅 身体障害者(女性)宅 訪問 自治会長さんがご自宅へ案内してくれた。鍵がかかっており休んでいたとのことなので、ご挨拶だけさせていただく。 次回再訪問。
7月13日 仙台市 A仮設住宅 身体障害者(女性)宅 訪問 視覚障害(全盲)、独居。災害公営住宅入居が決まったため、仮設常駐の支援員と一緒に今後の支援について話し合う。 災害公営住宅入居手続きに同行する。
7月14日 仙台市 A仮設住宅 身体障害者(女性)宅 訪問 災害公営住宅入居手続きに同行。仙台市内のアパートが大規模半壊。直後は指定避難所に行ったが、 その後3ヶ月間は市外の実家に避難した。2011年6月、仮設入居。災害公営住宅に応募したが3次まで落選。 今回最後の空き部屋調整でやっと入居が決まった。 2次申請書類が届き次第手続きに同行し、その後の転居に向けた支援も行う。
7月23日 七ヶ浜町 地域福祉課 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。障がいがある人たちの、災害公営住宅転居後の支援が課題としてある。 今後も連絡を取りながら協力していく。
社会福祉協議会 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。 今後も連絡を取りながら協力していく。
NPO法人レスキューストックヤード 冊子とチラシを持参し、活動協力要請。現在は仮設住民対象に足湯活動、子供向けの支援としてバスを利用した学習支援(見守り)を行っている。事務所で駄菓子屋を開いており、楽しい居場所になっていた。 今後も連絡を取りながら協力していく。
Y仮設住宅 自治会長宅訪問 会長不在で奥様対応。チラシを渡して活動内容を伝えた。 何かあったら連絡をもらう。
7月28日 気仙沼市 I仮設住宅 身体障害者(女性)宅 訪問 高齢者。車いす利用。平日5日間は福祉サービスを利用しながら家族で看ている。 津波による被害を受けたが、なんとか家は残ったので改修中。 何かあったら連絡をもらう。
I仮設住宅 身体障害者(女性)宅 訪問 高齢者。メニエール病。陸前高田市出身。ご主人(故人)の仕事の都合で気仙沼市に転居。週2回、福祉サービス利用。雨漏りで布団を3枚ダメにした。仮設では布団が干せない。子どもはいるが、帰ってこないので当てにしていない。復興は遅れている、どうしようもないと話す。 自治会長が買い物や食事、その日の体調など、こまめに面倒をみている。次回訪問時も声掛けするが、何かあったら連絡をもらう。
7月30日 山元町 被災者支援室・地域包括支援センター 訪問 冊子を渡し、活動内容について説明。災害公営住宅への転居は始まっているが、 地区によって遅れが出ているため、仮設集約を調整中。障がいがある人への今後の支援も課題としてある。 今後も連絡を取りながら協力していく。

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