被災地支援センター
宮城県内の仮設住宅に入居する障害者の生活実態調査活動について
2013年5月
趣旨
(1)宮城県内の仮設住宅を訪問し、障害のある方の実情を把握し、必要な支援につなぐ。
(2)日常生活のニーズに可能な範囲で対応する。
(3)必要に応じて行政への要望を行う。
実施主体 JDF宮城(JDFみやぎ支援センター)
対象 宮城県内の仮設住宅、およびそこに居住する障害者
期間 2012年9月~復興住宅建築完了まで
実施方法
(1)県・市町村への情報照会
(2)仮設団地サポートセンター訪問
(3)仮設住宅戸別訪問
(4)被災事業所の障害者支援施設訪問
(5)他支援団体からの情報入手
実施体制
支援車両を活用し、JDF宮城事務局員2名で原則週1回、仮設団地訪問を行う。
資料1 宮城県応急仮設住宅市町別戸数&沿岸部障害者数(2012年2月28日)
資料2 JDF宮城仮設訪問活動記録抜粋(平成24年9月~25年3月)
被災地の様子(南三陸町:2013年1月)
仮設住宅団地(南三陸町)
仮設住宅手すり取り付け(石巻市)