被災地支援センター
2017年度7月仮設住宅「地域支え合いセンター」における活動記録一覧
7月(益城町・御船町含む)
日程 | 主な活動内容 |
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2017年6月2日 | AM サロン、相談支援事業所相談員との相談 PM 記録、巡回 |
2017年7月3日 | AM 世帯・個人票調査、相談支援事業所相談員との面談、A氏との面談。 PM A氏面談、B氏面談 ○福祉事業所の利用に関わる相談、および、義援金等の申請に関する事柄について相談。 |
2017年7月3日 | AM 生活再建調査票の入力後、障害のあるお子さんのいる家庭への支援について相談を受ける。 PM 地域支え合いセンター本部(社協)へ住民からの要望を伝え、その後に安否確認のラウンドを行う。 また、住民からの相談聞き取りを行う。 |
2017年7月7日 | AM A氏との面談 PM 巡回、担当者会議 ○福祉事業所の利用に関わる担当者会議を行う。 |
2017年7月10日 | AM 記録、世帯・個人票調査 PM 巡回、記録 ○仮設住宅の訪問を行う。幻聴のような症状と腫瘍と両方があり、本人も配偶者も苦労されている例や、 健康状態等に課題を抱えつつ近隣との人間関係に困難がある方など。サービス利用のアドバイス等を行う。 |
2017年7月10日 | この日は活動なし。 ○地域支え合いセンターが集会場にあることで、住民との交流がある一方、付き合いを断り切れない場面があったり、 個人や生活情報を扱う仕事がしづらい場面があるなどの課題を聞いた。" |
2017年7月14日 | AM 巡回、サロン参加 PM 巡回 ○仮設住宅の訪問を行う。福祉事業所利用に関することや、金銭的負債を抱える方、 また室内の整理が難しくヘルパー利用が必要と思われる方など、面談のうえ助言等を行う。 |
2017年7月21日 | AM 巡回、打ち合わせ PM サロン参加 ○主として高齢の方々の住宅を巡回。生活上の困りごとや悩みなどを話す。 心身機能が低下し金銭的負債のある方を継続して訪問しているが、 今後はどのように地元資源につなげるべきかなど話し合っている。" |
2017年7月24日 | AM 巡回 PM 巡回 ○高齢で見守り等が必要な方々を巡回した。腫瘍や幻聴のような症状のある方や、 仮設住宅入居後にパニック発作を複数起こされた方など。地域での支援につなぐことを含め、対応を考えていく必要がある。 |
2017年7月24日 | AM 仮設住宅のA氏訪問 PM 相談の受付 ○定期的に訪問している方を訪問し、デイケアの利用や、住宅の改修のことなど情報交換を行う。 制度利用については今後とも十分な情報提供や調整が必要とされている。 |
2017年7月28日 | AM 巡回、サロン参加 PM 世帯・個人票調査、巡回、サロン参加 ○脳血管障害等で障害者手帳を所持する方への訪問を行うが、お一人で在宅の際は訪問しても出てこられないことが多い。 ご家族とも面識が少ないため、必要な支援の提案なども差し控えざるを得ない状況がある。その他、継続的に訪問している数軒を巡回。 |
2017年7月31日 | AM 仮設住宅A氏宅訪問 PM 町社会福祉課に相談・A氏宅を再度訪問 ○仮設住宅のAさん宅を訪問。被災した自宅の解体をしたが、その際に出た不用品の処分ができず、他からも庭に不法投棄されてしまっている。 また台風の被害も出ており、被災地障害者センターくまもとに対応を依頼した。 町の社会福祉課に、Aさんの障害福利サービス利用について相談した。制度利用についてはご家族の支援も必要となっている。 |
2017年7月31日 | AM 仮設団地訪問、巡回 PM サロン参加、仮設住宅の巡回と訪問 ○仮設住宅の巡回と訪問を行った。がん療養中で今後車いすの利用が必要になる方、発達障害があり高校進学を考えている方、 福祉事業所の利用に関する課題のある方やご家族との面談と相談を行う。 |