被災地支援センター
2017年度9月「被災地障害者センターくまもと」における活動記録
日程 | 主な活動内容 |
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2017年9月1日 | AM 家屋解体に伴う、室内片づけ(ござ剥がし、食器片づけ、掃除機がけ、ゴミの分別)、
および、室外片づけ(外に置いてあったゴミの分別)を支援した。
支援を受けられた方は、人との関わりを楽しみにされている様子だった。
解体前にもう一度支援に入り、不要物の運搬・処理を行う。 PM パソコンの周辺整理、電気コードまとめ、Wi-Fi設定など、 依頼者と相談しつつ行った。同時に、最近のお話を傾聴した。 |
2017年8月11日 | AM 解体を行う世帯の片づけを行う。可燃5袋、不燃4袋。今後も片付けの継続が必要。ご家族のデイサービスの日程などを踏まえて調整を行う。 PM 依頼に基づき、依頼者ご自宅の片付けと清掃を行う。 |
2017年9月8日 | ゴミの処分、クリーンセンターへの持ち込みを行った。(タンス、ビン、プラスチック、衣類や布団類、その他) タンスの片づけをされたので衣類が多かった。衣類の分別についてはクリーンセンターの方に教わる。依頼者からは減免申請書をいただいており、片づけと搬出処理にだいぶ慣れてこられたようである。 |
2017年9月15日 | AM 家屋解体に伴う片づけと引っ越しを手伝う。必要物と不要物の仕分けは対話しながら笑顔を進める。
新居の状態については、多少不満があった様子。今回は新居への搬入のみを行ったので、今後片づけに困難がないか確認が必要。 PM 家屋解体に伴い、荷物の搬出とコンテナへの積み込みを行う。 解体業者からは作業日程を早めたいと話があったとのことで、必要物と不要物の仕分けに迷われている様子。 コンテナに積み込む必要物を一か所に集めるよう確認した。 |
2017年9月29日 | マンションから電気器具や健康器具を運び出し、処理場に持ち込んだ。 入院中のご家族が帰宅予定で、部屋が片付いたおかげで気持ちよく迎えられると喜んでおられた。 ご本人の体調にも不安があり心配しておられた。時間があれば再度訪問し、声かけや会話をできるとよいのではないか。 |