被災地支援センター
2014年度ＪＤＦ被災地障がい者支援センターふくしま活動報告
○事務局活動報告
| 月日 | 項目 | 参加者（対応者） | 報告 |
|---|---|---|---|
| 5月8日 | 障がいを持つ人の防災研究会 | 白石 | 提言書作成に向けた細部の意見交換。 |
| 5月16日 | 第9回世話人会議 | 白石・橋本・内海・田辺 | 東北関東大震災障害者救援本部の世話人会議に出席。昨年度の活動報告と今年度の活動予定についての報告 |
| 5月30日 | 福島ＦＭ取材 | 白石・橋本 | 福島の再生・復興に向けて頑張っている団体を紹介するふくしまFMの番組の取材に対応。 （6/19放送）ふくしまFMのホームページにて様子が閲覧可能。 |
| 6月2日 | 障がいを持つ人の防災研究会 | 白石 | 提言書作成に向けた細部の意見交換。7/30郡山市総合福祉センターにてシンポジウム開催 |
| 6月12日 13日 |
ＤＶＤ証言集作成 | 白石・設楽 | 証言ＤＶＤ作成の取材のため、南相馬行く(ぴーなっつ、ほっと悠などへ)。取材については終了。 |
| 6月20日 | 来客対応 | 宇田・橋本 | 岡山県美作大学の学生が「知的障がい者の避難の状況についてお聞きしたい」と8名来所 |
| 7月10日 | 来客対応 | 白石・橋本・内海 | ＳＡＶＥ・ＩＷＡＴＥ・しずおかさんが支援金を直接渡したいとしんせいへ来所。 センターのこれまでの活動などパワーポイントを使用し、お話しする。 |
| 7月24日 | 共同通信取材 | 菅野 | ホールボディーカウンターの内部被ばく検査についての共同通信社の取材を受ける。 |
| 7月30日 | 障がいを持つ人の防災提言集出版記念シンポジウム | 橋本・菅野など | 郡山市総合福祉センターにて開催されたシンポジウムを聞きに、 障がいを持つ人の防災提言出版記念シンポジウムに参加。 |
| 7月31日 | ＪＤＦ被災障害者支援本部会合 | 橋本・田辺 | 2014年度最初の支援本部会合。 各被災地の活動の報告や来年3月に仙台市で開催される 第3回国連防災世界会議についてＪＤＦとしてどのようにかかわっていくか協議。 |
| 8月5日 | 防災会議に向けてin福島 | 橋本・富永・宇田 | 福島大学にて開催された来年3月に仙台市で開催される 第3回国連防災世界会議に向けての福島県での説明会に参加。 防災会議の資料入れとして、ふたば製作所のバック(千個)が採用される。 2月に福島連携復興センターへ納品。 |
| 8月8日 | 第47回全国手話通訳問題研究集会inふくしま | 白石 | 支援センターふくしまの構成団体である 福島県手話通訳問題研究会の全国大会が福島で開催された。開催式典に来賓として出席。 |
| 8月30日 | 災害ボランティアセンター訓練 | 白石 | 杉並区西荻窪地域区民センターにて開催された 災害ボランティアセンター訓練に講師として参加。 パワーポイントを使用し東日本大震災を経験した立場から防災についてを話す。 |
| 9月25日 | 支援センターニュース「つながりNo.11」発送 | 支援センターの構成団体などに支援センターニュース「つながりＮo.11」を発送。 | |
| 10月29日 | タケダいのちとくらしの再生プログラム中間報告会 | 白石・橋本 | タケダいのちとくらしの再生プログラムの中間報告会に参加。 助成して頂いている、証言集ＤＶＤが完成したことなどを報告。 |
| 10月30日 | 証言ＤＶＤ「3.11あの時の決断は」送付 | 証言ＤＶＤ「3.11あの時の決断は」が完成したので、
出演者、構成団体、全国団体などへ送付する。 Youtubeでもご覧いただけるようになっている。 ※Youtubeの動画へリンクしています。 |
|
| 10月31日 | 逗子市社会福祉協議会来所 | 逗子市社会福祉協議会の方が11名来所する。 南相馬、センター、サロン、二本松市へ避難した事業所さんなどを見学する。 | |
| 11月1日 | アクセスホームさくら落成式 | 富永、宇田 | 浪江町から二本松市に避難した事業所アクセスホームさくらの新事務所落成祝賀式典に出席。 |
| 11月23日 | 東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭 | 橋本・内海 | 5回目になる東北⇔関西ポジティブ生活文化祭」に参加。天候にも恵まれ全体で5500人が参加。 |
○交流サロンしんせい報告
・月あたり、概ね150名～200名前後の利用がある。
・週3日(月、水、金)については、つながりのバック28制作（ふたば製作所）
・火曜日については、ボランティアさん(企業)と一緒に緑化活動など。
・木曜日については、避難している事業所さんなどをお呼びして、交流している。
・冬期間限定にてしんせい（ふたば製作所）と郡山市の事業所と避難事業所が連携して、
魔法のお菓子ぽるぼろんを販売している。
○今後について
事務局について
・桑野の事務所に関しては、今年度で閉じる。名前のみを残して、交流サロンの中で一緒に活動していく。
交流サロンしんせい
・福島県の拠点整備事業が来年度も続くので、継続してしんせいで受けていく
・1/16(金)にサロン建物に隣接して24時間テレビの助成金から「ギャラリー28」という建物が完成する。（写真）
・新たにサロンの建物をリフォームする計画がある。
